⚠髪の毛のダメージが大きい施術ランキング⚠

2025.11.07

こんにちは!

FREAKBARBERSHOP都島店アシスタント島田です!

 

今回は髪の毛のダメージが大きい施術ランキングを5選ご紹介いたします!

【1位】ブリーチ(脱色)

 

最も髪に負担をかける施術がブリーチです。

ブリーチは髪の内部にあるメラニン色素を科学的に分解して脱色する工程で、毛髪のキューティクルを開き、内部のたんぱく質や水分まで流れ出してしまいます。

そのため、髪がパサついたり切れやすくなったり、いわゆる「ビビり毛」と呼ばれるチリチリした質感になるリスクが高くなります。

特にブリーチを複数回重ねる「ハイトーンカラー」は、ダメージが蓄積しやすい施術です。

さらに、ブリーチを行った髪はその後のカラーやパーマ、縮毛矯正の際にも影響を受けやすく、「薬剤が効きすぎる」「熱で焦げる」といったトラブルにつながることもあります。

そのため、ブリーチを行う際は、美容師の技術力とアフターケアの両方が必要です。

 

【2位】縮毛矯正・ストレートパーマ

熱と薬剤を同時に使う縮毛矯正は、髪に強い負担を与えます。まず、還元剤によって髪の内部にシスチン結合を一部切断し、アイロンの熱でまっすぐに再結合する仕組みです!

この過程で髪の内部構造が大きく変化し、ハリやコシを失いやすくなります。また、薬剤の選定やアイロン温度が合わないとチリチリとしたダメージ毛になるリスクもあります。

対策としては、信頼できる美容師に施術を任せること、そしてホームケアではヒートプロテクト効果のあるトリートメントを使い、熱による二次ダメージを防ぐことが重要です。

縮毛矯正のカラーチェンジも負担が大きい為、時期をずらすのが理想です。

 

【3位】ヘアカラー(アルカリカラー)

 

 

ヘアカラーも日常的の行う人が多いですが、ダメージは確実に蓄積します。アルカリ剤が髪の表面のキューティクルをこじ開け、内部に染料を浸透させるため、水分とたんぱく質が外へ流出します。

さらに過酸化水素の酸化反応で髪が乾燥しやすくなり、ツヤが失われます。特に頻繁なカラーリングやセルフカラーは、髪のコンディションを悪化させる主な原因です。

対策は、施術後すぐのアフターケア。カラー用のシャンプーやトリートメントを使用し、phバランスを整えてキューティクルを閉じる事が重要です。

また、根本リタッチに留めて全体染めを避けるだけでも、ダメージを軽減できます。

 

【4位】パーマ(デジタルパーマ)

 

パーマでも薬剤で髪の結合を一部切り、再都合させることで形状を変える施術です。特にデジタルパーマは加熱工程が加わるため、縮毛矯正に近いダメージが発生します。

髪が細い・乾燥しているひとほど傷みやすく、パーマを繰り返すと手触りが硬くなり、まとまりにくくなります。

対策としては、パーマをかける前に前処理トリートメントで髪の内部を補修しておくこと、そして施術後は保湿重視のケアを続けることが重要です。

 

【5位】頻繁なスタイリング(アイロン・コテ・ドライヤー)

 

 

サロン施術ではないものの、日常的に繰り返す熱ダメージは深刻です。

高温のアイロンを頻繁に使うと、髪の内部の水分が急激に蒸発し、たんぱく質が変性。ツヤが失われ、髪が硬く、パサつきやすくなります。

対策は、使用温度を160°以下に抑えること、乾いた髪に使う事、ヒートプロテクト剤を使用することです。

 

まとめ

大切なのは、施術の頻度を減らし、ダメージが補修・予防するケアを怠らないこと。

美容師と相談しながら、自分の髪質と目的に合ったメニューを選ぶことが健康な髪を保つポイントです!

 

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