今流行っているスタイリング剤

2025.10.07

今、トレンドは”質感コントロール”+”自然なツヤ感”

 

昔は「強く固める」「ガチガチにキープ」というスタイリングが主流でしたが、2025年は「セミウェット感、程よいツヤ感」と「動き・抜け感を残す」バランスを重視する

スタイルが人気です!

 

つまり、スタイリング剤も”強すぎず柔らかすぎず、ツヤを出しながらも自然にまとまる方向のものが注目されています。

 

また、ワックス・バーム・ジェル・グリース・オイルなどの枠を超えて、ハイブリットな質感を狙えるアイテムも多く出てきています。

(バーム×ワックス、ジェル風バーム、オイル混合)

 

スタイリング剤の主な種類とトレンド使い方

 

①ワックス(クリーム・クレイ・ファイバー系)

特徴  操作性が高く、束感や毛流れを出すのに向く。

クリーム系は柔らか、クレイはマット系、ファイバーは動き重視。

 

トレンド使い

ベースにクリーム系ワックスを薄く馴染ませてから、部分的にクレイやファイバーでニュアンスを足す。

トップや前髪は軽いツヤ感を出す感じで。

 

注意点

ワックスだけだと重く見えることもあるので、毛先や顔回りには軽めに。

 

②バーム

特徴 オイル成分が多く、テクスチャーは固形。

適度なツヤ感とまとめやすさ、手肌への馴染みもいい。

 

トレンド使い

ドライな髪質が気になる人は、バームを使って保湿感とツヤをプラス。

バームを手のひらであっためてからつけると、自然なツヤ感が出やすい。

 

いいところ

スタイリング感が強すぎず、ナチュラルに整えたい時の強い味方。

 

③ジェル・グリース

特徴 高いキープ力、濡れ感・ツヤ感が出しやすいタイプ。

グリースは油分ベースも多いが、最近は水溶性なものが人気。

 

トレンド使い

全体をガチガチにするより、前髪や顔まわりに濡れ感を足すアクセント的に使ったり、ハイブリットなジェル・ワックス使いでコントラストを出すのが今風です!

 

注意点 

付けすぎるとベタベタ・ギラギラになるので、ほんの少量を毛先に。

 

④オイル・ヘアミルク

特徴 油分でツヤとまとまりを与える。

軽めの質感のものならスタイリングも兼ねやすい。

 

トレンド使い

セミウェット感を出したいときに、スタイリング剤の後にオイルを上から馴染ませて毛先に集中させるのがコツ。

 

いいところ

髪を固めすぎず、自然なまとまりを維持できる。

 

実践!スタイリング剤の使い方にコツ

 

1.手のひらで温める

ワックス・バーム・グリースはいきなり付けず、手のひらで温めてからつけると伸びがよく自然に馴染む。

 

2.毛先→中間→根本の順に付ける

重さが出やすい根本には最後に少量、毛先や中間から入れてコントロール。

 

3.余った量で顔まわりをなじませる

額やもみあげあたりに少し残ったスタイリング剤を馴染ませることで統一感がでる。

 

4.もう少しツヤ感が欲しい時は”重ね付け”を

ワックスをつけてから、ほんの少量のオイルやグリースを毛先に足して”ほんのり濡れ感”を演出。

 

5.時間が経って崩れてきたら”ほぐす”

指で軽くほぐして、動きを出しながらニュアンスを活かすと、長時間でも自然さをたもてる。

 

 

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